姿勢と咬み合わせ
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姿勢から咬み合わせ・顎関節症へアプローチ
歯並びが悪い場合、身体全体に歪みが生じているケースが多くあります。口腔内だけにフォーカスして治療しても、なかなか効果が得られません。
日本人特有の座る時間の長さも要因となっており、こうした悪い習慣に着目し、歯並びと姿勢をトータルで良くしていくことによって、咬み合わせも改善します。
咬み合わせのズレによる身体への影響
- 肩こり
- 腰痛
- 頭痛
- 背中の痛み
- 体の歪み
- 首の痛み
顎関節症の症状と痛みの種類
顎関節症はクッションの役割を担う関節円板がずれて関節の動きが鈍くなったり、咀嚼筋の痛みで顎がうまく動かなくなったりする症状です。
「口を開けると顎やこめかみあたりから音が鳴る」「顎や口周りが痛む」などの症状がある場合は、顎関節症かもしれません。顎関節症の多くは関節円板または咀嚼筋、もしくはその両方によって引き起こされていると考えられるため、検査によって原因を明らかにしたうえで適切な治療を行ってまいります。
姿勢を良くすることで全身から口の健康へアプローチ
トゥルーフィート
トゥルーフィートは足底圧力の変化から、姿勢やカラダのバランス能力を確認ができます。
歯医者は口の中しか見ないイメージがありますが、身体全体を見なければ本当の原因にアプローチすることはできません。まずは姿勢をチェックしましょう。
ほかにも過去に銀歯を入れたことが影響して姿勢のズレが起こっている可能性もあります。
かかとに重心が寄っている足圧
現代に生きる人の約8割がかかと重心と言われています。偏った重心のため不安定になるため、体全体でバランスを調整するため無意識の内に身体に歪みが生じてしまいます。
理想の足圧
画像のように足全体に重心がある状態が理想的な足圧と言われています。体全体のバランスが安定するため歪みが生じにくいため姿勢がよくなります。
料金表
かみ合わせ 検査・分析 | 30,000円 |
かみ合わせ 調整 | 3,000円 |
AI姿勢分析 | 1,000円 |
トゥルーフィート | 500円 |
指導料(ひろのば体操/マルケンバンバン) | 30分 3,000円 |